京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻
海洋生物生産利用学分野

メンバー紹介

  ●教授 菅原 達也
  ○助教 真鍋 祐樹
  ●秘書 木村 寿美子
  ○技術補佐員 友永 奈美

  ●D3 鄭 家聞
  ○D2 Neng Tanty Sofyana

  ●M3 岡本 和晃

  ●M2 市原 美里
  ○M2 大谷 友佑
  ●M2 橋本 夏希
  ○M2 荘 寧
 
  ●M1 唐錦 彩
  ○M1 新冨 紀奈
  ●M1 林 志菜野
  ○M1 池田 千晶

  ●U4  石原 優花
  ○U4  川上 祥子
  ●U4  澤 和優
  ○U4  中尾 碧



          

研究内容

研究内容

マリンバイオの先端研究 -海洋生物資源の未来開発-

近年、海洋生物資源の利用に世界が注目しています。私たちの研究室では海洋性の藻類や無脊椎動物、微生物から健康維持や生活に役立つ機能性物質を探索し、アレルギー、血管新生抑制、肥満、美肌等々に有効性が期待できる様々な機能性物質を明らかにしてきました。すなわち、細胞生物学や分子生物学等、マリンバイオの先端技術を駆使して機能性成分の探索、機能発現機構解明、機能性成分の消化吸収機構解明等を行っています。国内外の大学や企業との協力プロジェクトを立ち上げるとともに、世界各国からの留学生を受け入れて研究を進めています。
 
 魚介類や藻類などの海産物を好んで取り入れている伝統的な日本食は、世界的に見ても健康に良いと認識されている。そこで、医薬品や機能性食品への利用を目指して、海洋生物から動脈硬化症、糖尿病、肥満症などの生活習慣病を予防する物質の探索を行っている。さらに核内レセプターや転写因子が関与する遺伝子発現制御の視点からその機構を解析している。
 
 近年、花粉症や食物アレルギーなどのアレルギー疾患の増加が社会問題となってきている。我々はノリに含まれる色素や海洋生物に特徴的なカロテノイドの炎症抑制作用を見出している。さらにその作用機構について、細胞膜マイクロドメインが関わっていることを世界で初めて見いだし、さらに詳細にリン酸化シグナルなどの伝達機構を細胞レベルで解析している。
 
機能性物質が機能を発揮するためには、その吸収や代謝の機構を知ることが重要であるにもかかわらず、未解明な部分が多く残されている。さらに、吸収機構を制御できれば、機能性食品や化粧品、医薬品への有効利用も期待できる。そこで、特に海洋生物由来機能性成分について消化管吸収機構とその制御に関する研究を行っている。

実験の様子

実験風景 装置の紹介

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